東日本大震災の教訓を踏まえ、国民生活や経済活動の基盤であるエネルギーを安定的に確保するためには、エネルギーの効率的利用を図るとともに、エネルギー源の多様化・分散化を推進するなど、地域における需給両面からの取組みが重要となっています。
福岡県では、省エネなどエネルギーの効率的利用を推進するとともに、太陽光や風力など、地域の資源や特性を活かした、多様なエネルギーの導入を進めています。
省エネルギー
石油や天然ガスなどエネルギー資源の大部分を海外からの輸入に頼っている日本では、限られた資源を効率的に利用することが重要です。
再生可能エネルギー
太陽光、風力、水力、バイオマス、太陽熱、地中熱など、自然に起こる現象を利用して繰り返し使えるエネルギーです。
水素エネルギー
水素を本格的に利活用する水素エネルギー社会の実現に向けて、取り組んでいます。
再生可能エネルギーに関する許認可窓口や、補助金・融資制度、支援システムについてご案内しています。ご活用下さい。